仲良くなりたい人がいるのに、なかなか自分から話しかけることができなくて、結局親しくなれずに悩んでいませんか?
そんなあなたに、自分から話しかける方法を伝授しましょう。
ずっと話しかけられるのを待ってモヤモヤするより、話しかけるコツを身につけて、自分から話しかける人になってください。
ほんの少しの意識改革で、驚くほど積極的な自分に変身できるので、ぜひ、実践してくださいね。
目次
自分から話しかけるにはコツがある

ネタをいくつか用意しておく
自分から話しかけるには、事前にネタを用意しておくと気が楽になります。
- 好きな食べ物・お酒
- 好きな花
- 好きな曲・ミュージシャン
- 好きなテレビ番組
- 好きな映画
- 好きな動物
このような、相手の好きなものを質問して仲を深めることはよくあること。
少し仲良くなってきたら、次のような質問をすると、より相手のことを知ることができて距離がグッと縮まるでしょう。
- 休日の過ごし方
- 好きな異性のタイプ
- 将来の夢
- 今ハマっていること
考え始めるといろいろとネタは浮かび上がってくるもので、準備をしておくことによって、いざ話しかける時にもスムーズに話しかけることができます。
自分がこの人に話しかけたいのだ
あなたは、相手から話しかけられることを待っていてはいけません。
あなたが楽しい時間を過ごすために、あなたが話しかけたい、あなたが仲良くなりたいと思っている。
結局は、自分が楽しむために、自分のために話しかけるという意識が働けば、簡単に話しかけることはできます。
もし、話しかけることができないのであれば、それは、本当は仲良くなりたいと思っていないか、自分に自信がないということ。
実際に、仲良くなりたいと思う魅力的な人がいるならば、あなたから話しかけた方がすぐに親しくなれます。
相手の反応が悪くても気にしない
自分から話しかけられない人の特徴として、話しかけた時に相手の反応が悪かったらどうしようと不安に思うということがあります。
その気持ちは、よく分かります。
特に、初対面の人など、お互いのことがまだよく分からない状態で話しかけるときは、少なからず緊張し、相手の反応が気になるもの。
でも、少し考えてみましょう。
この記事を読んでいるということは、あなたは、自分から話しかけたいと思っているはず。
その思いを大切にして、相手の反応よりも、自分の行動に照準を合わせれば、そんなに気にはなりません。
相手の反応はきちんと見てこちらが反応することは大切ですが、相手の反応が悪くてどうしようなどとは、そんなに気にしなくても大丈夫です。
参考:誰とでも仲良くなれる人は心理的に言葉と話し方に気をつけているもの
最初の話題は当たり障りのないことでOK

話しかける時に、最初の話題選びは迷うところですが、まずは当たり障りのないことで良いのです。
- 天気・天候のこと
- 好きな食べ物
- 好きな曲・ミュージシャン・芸能人
- 相手の持ち物・相手の第一印象
ボクシングでいうところのジャブを打って様子をみる感覚で、当たり障りのない話題から共通の話題を探っていき、広げていきましょう。
共通の好きなものが見つかると、きっとすぐに仲良くなれること間違いなし。
盛り上がったらラッキーという意識
人と話す時には、やはり、楽しく会話をしたいし、面白い話をして盛り上がりたいと感じますが、この意識を持つと、話しかけることのハードルが下がります。
それは、会話が盛り上がったらラッキーなんだという意識。
ジャブを打って探りながら話題を探っていき、お互いを知らない状態から盛り上がったら奇跡なのです。
なので、話しかけたら必ず盛り上げなくてはならないという意識は捨てて、もっと気軽に行きましょう。
自分が話しかけられるなら
ここで一度、発想の転換をして、自分が話しかけられる立場なら、どのように話しかけられると嬉しいのかということを考えてみましょう。
これは、つまり、相手の立場になって考えてみるということ。
その答えが、一番有効な、あなたが自分から話しかける方法なのです。
自分がされて嬉しいことは、相手も嬉しいことが多いですから、この記事を参考にしながら、一度考えてみてください。
参考:友達の作り方!声のかけ方!話しかけ方!話題を作って話しかける勇気を!
まとめ

自分から話しかけるには、ネタを用意しておくこと、相手の反応が悪くても気にせず、会話が盛り上がったらラッキー程度に考えておくと楽です。
そして、まずは、自分がされたら嬉しい話しかけ方を考えてみると、そのまま話しかければいいだけ。
最初はうまくいかなくても、実践して回数を重ねるごとに、うまく話しかけられるようになれます。
話しかけるのもコツなので、ぜひ、実践してコツを掴んでください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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